http://www.vatican.va/library_archives/vat_secret_archives/
これがヴァチカン秘密記録保管所への入り口だ。 ここに行けばある程度の情報が得られる。 フリーライターのマイケルエレーラが「天使と悪魔の真実」で述べているが ナポレオンに多くの記録が持ち去られたり、彼の部下たちに燃やされたりなどして 多くの資料が失われたりもしているようだ。 当然それ以外の火災等での被害もあったようだ。 すべての情報が公開されているわけではないようだがヴァチカンの立場としては 情報公開をすることにより如何にヴァチカンが多くの人を救うために力を尽くしていたかが 明らかになると信じているようだ。 宗教とは基本的に人の魂を救済するためのものであるから当然のことであるので 第3者的な学者の研究によりみづからの立場を補強するというのはなんともいえない気もする。 「天使と悪魔」のトラップは日本で言えば狛犬や風神雷神などの彫刻類が何を意味するかという観点で陰謀を構築したものだ。 京都や高野山などをダンブラウンが取材したら面白いものが書けるのかな? 奈良の大仏や鎌倉の大仏に大きな陰謀がなんて、、、、 「芭蕉コード」なんつって芭蕉の旅は忍びの旅で行く先々で陰謀があったなーんてね。
by bonejive
| 2006-04-23 22:33
| ダヴィンチコード
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